▲前画面

▲TOP

神路地域の案内地図

新深江駅周辺にはコンビニは3店(セブンイレブン、ファミリーマート)ですが、スーパーは「ライフ新深江店:営業時間:1F=9:00~21:00 2F=9:00~21:00」しかありませんので買い物は物足りないと感じるかもしれません。 飲食店(喫茶店含む)は国道308号沿いに数店あり、少し入って十割蕎麦屋さんがあります。また、最近は芋スイートのお店ができました。医療は歯科、整骨院・はりきゅう院、他にメガネ店があります。教育・保育施設は地域内に0歳~5歳保育園、近隣にも多数もあります。神路小学校は5分以内です。 また、乗り換えなしで鶴橋駅やなんば駅まで15分程度で行けるので、移動しやすい街です。 神路地域は閑静な住宅街(商業・準工業地域)で、ショッピングモールやアミューズメント施設もありません。近頃ではマンションも増えましたが、地域の皆さんが防犯・防災・環境美化にも力を入れているので、落ち着いている治安の良い街です。

まちのスポット (クリック⇒関連情報)

神路ふれあい会館
神路小学校
新深江駅出口①③
神路四丁目第二町会地蔵菩薩
ライフ新深江店
ただの歯科医院
あい・あい保育園
メガネのコウノ
なごみ
草春庵
芋やむかい
案内募集

東成区の教育・保育施設

東成区の教育・保育施設のご紹介と東成区内保育施設等の募集予定人数(令和5年度) クリックして拡大表示してください。

神路の由来

音訓混合なので、この読みに至るにはちょと難しいと思います。「じんろ」だったり、「かみろ」だったりは簡単に思いつくかもしれませんが、 「かみじ」はちょっと変則的ですね。この名前は昔、神路村であったこの地域を通る暗越奈良街道(国道308号線)が神武東征のルートにあたるとの伝承に由来します。

神武東征
磐余彦尊(神武天皇)が日向を発ち、奈良盆地とその周辺を征服して、はじめて天皇位についたという一連の説話をさす用語(出典:Wikipedia)


暗越奈良街道
大阪から東へほぼ一直線に伸びる、奈良までの最短の街道(生駒山超え)で、奈良時代に難波と平城京を結ぶ道として設置された。また数ある伊勢参りの街道の一つでもある。 大坂の玉造を起点として奈良の南円堂までの31kmです。(国道308号線)

東成区(神路校下)わがまちナイススポット)

(出典:大阪市ホームページ・東成区の都市景観資源)
東成区大今里4丁目16番48号
熊野大神宮の歴史は古く、聖徳太子の開創とされる妙法寺の鎮守社で、熊野十二所権現と呼ばれた。明治維新後の神仏分離で現社名に改めました。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)ほか二柱を奉斉する旧大今里村の氏神で、用明天皇2年の創建と伝えられる。 石山合戦の際、兵火にあったが再建され、元和(17世紀前期)以降大坂城代就任と領内巡視の時は、必ず社参することを恒例とした社である。同44年(1911)旧東今里村氏神八剣神社を合祀。
東成区大今里4丁目16番50号
聖徳太子の創建と伝えられる。石山合戦で焼失した本堂は、享保年間(1716年頃)に再建された。近世国学の祖と言われる契沖が、延宝7年(1679)から元禄3年(1690)まで住職を務め、ここで「万葉代匠記」を記したといわれ、境内は大阪府の史跡に指定されている。
東成区大今里4丁目27番22号
今里周辺には明治中期から大正にかけてボタンや被服の製造に携わる事業者が数多く存在した。そのなかで三井釦被服は最も大きな事業者であった。この建物は、昭和初期に軍の要請で四条畷市に青年学校校舎として建てられたが、青年学校校舎としては使用されず、小学校仮校舎として使用され、戦後になってから現在の地に移築したといわれる。移設当時から被服製品の販売を行っていたが、後に改装して用途の転用を図っている。移築当時は、左右対称の建物であったが、左側部分が取り壊され、非対称となっている。
東成区大今里4丁目27番
暗越奈良街道と千日前通が交差する場所に立つ道標。上部を四角にくりぬいて火袋とし、上に笠をのせた形状をしている。文化3年(1806年)に釘問屋が建てたといわれており、道標には「右志き山、八尾久宝寺道 左いせ、なら道」と示されている。

🚇千日前線 新深江駅(S21)

駅情報(時刻表・出入口周辺情報など)はこちらをご覧ください。
1969年(昭和44年)
7月25日:谷町九丁目駅 - 今里駅間(2.6 km)が開業。
9月10日:今里駅 - 新深江駅間(0.9 km)が開業。新深江駅が始発・終着でした。
12月6日:愛称が千日前線に決まる。
1970年(昭和45年)
10月1日:桜川駅 - 谷町九丁目駅間で1974年7月31日まで自動列車運転装置(ATO)の試験営業運転。
1981年(昭和56年)
12月2日:新深江駅 - 南巽駅間(3.0 km)が開業し全通。
 当町会には1号出口(西側)と3号出口(東側)があり、始発は野田阪神方面(5:15)南巽方面(5:35)
終発は野田阪神方面(23:52)南巽方面(0:12)
 平日朝ラッシュ時は約4分間隔、平日夕ラッシュ時は約5分間隔、平日日中と土休日のほぼ終日は7分30秒間隔(1時間あたり8本)、早朝・深夜は10分間隔で運転。
 ちなみに、千日前線の路線カラーはピンク色! 由来は歓楽街のネオンをイメージしたとのこと。沿線にはミナミのメインエリアにあたる歓楽街「千日前」があります。

神路地区の男女別人口と世帯数

平成27年10月1日現在(人口・世帯数出典元:平成27年国勢調査)

▲このページのトップへ